NEWS

第四の「左利きの女」ネットストアでの販売を開始しました。

月刊「左利き女」を取り扱ってくださっている、某独立系個人書店さんに、「もうこのまま、幻に終わってしまうんではないか?!」と思われてしまった、作者です。

左利きの女ファンの方も、これからの人も、大変お待たせいたしました。

第四号は台湾からやってきた「左利きの女」にインタビュー。

4歳だったある日「左利きの女の子」は上品じゃないと母親が親族たちに責められ、家族会議の結果「右利きへの矯正は行わない」方針が決まります。

この家族会議の決定があったからこそ、彼女は、「左利きの女」として歩み始め、その後の運命を導きました。

「左利きは左利きとして産まれくるのではなく、左利きなるんだ」と。
今回のこのエピソードを聞いた時、僕はそう感じました。

今号もいつものように、左利きを切り口に、暮らしのさりげない一コマまで、少しのユーモアをまじえながら、一冊にまとめています。

みなさん是非購入ください!